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愛犬とドライブしよう!車で出かける時の注意点とは

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「愛犬を車に乗せて一緒にドライブしたい!」と考える飼い主さんは少なくありません。車で移動ができれば、わんちゃんと一緒に遠出したり旅行に行ったりなど、行動範囲もグッと広がります。今回はわんちゃんと車で出かける際の注意点をご紹介します。

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愛犬と車で出かける時に気をつけたいこと

見知らぬ場所へのお出かけは、わんちゃんでなくてもワクワクしますよね。ただ、わんちゃんと車で出かける時は、思わぬ事故に遭わないように注意が必要です。ここでは、わんちゃんとのドライブを悔いなく楽しい思い出にするために気をつけたい点をいくつかご紹介します。

1~2時間に1回は休憩をとってあげる

わんちゃんと車でお出かけする時は、1~2時間に1回は休憩をとってください。長期間のドライブは、わんちゃんも疲れます。トイレ休憩を挟んだりお水を飲ませたりなどして、こまめに休憩をとってあげましょう。できれば数分でも付近を歩かせてあげると、わんちゃんにとって気分転換になります。最近では、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに、お散歩コースやドッグランなどが設置されている所があります。休憩時にそうした設備を利用してみるのも一つの手です。

車の乗り降りは飼い主がコントロールする

車の乗り降りは必ず飼い主さん主導で行ってください。観光地の駐車場やサービスエリアなどは、車の往来が多く、思わぬ事故に繋がりかねません。わんちゃんが車から飛び出すことがないよう、車内でリードを付けておくようにしたり、クレートやキャリーバッグごと降ろすようにしたりしましょう。「まて」「よし」「ハウス」などのコマンドをしっかり覚えさせて、出かける前からトレーニングしておくと、なお良いです。

車内に置き去りにしない

ちょっとした買い物やトイレだけだからといって、車内にわんちゃんを置き去りにするのはNGです。春先や秋口の過ごしやすい時期でも車内温度はすぐに40℃以上に上がってしまいます。ほんの数分であっても車内にわんちゃんを残すことがないよう注意してください。 緊急時など、どうしてもわんちゃんを車に残さなければならない場合は、日陰に車を停め、少しだけ窓を開けておきましょう。また、いつでも水分補給できるように、お水も忘れず用意しておいてください。

車内ではクレートやキャリーバッグの中に入れる

移動中に車内でわんちゃんを自由にさせていると、足元に潜り込んだり顔を舐めたりして、運転に集中でず、わんちゃんに気を取られて注意が散漫になると、思わぬ事故に繋がる可能性があり危険です。そのため、停車中以外に車内でわんちゃんを放す行為は『道路交通法違反』の可能性がありますので、必ず駐車場などに停車してからにしてください。 移動中は、必ずクレートやキャリーバッグの中にわんちゃんを入れましょう。シートベルトなどで座席に固定しておくと、より安全です。クレートなどが苦手なわんちゃんには犬用シートベルトを使用することも検討してみてはいかがでしょうか。わんちゃんを車に乗せてドライブ旅行する際は、安全を優先させてください。

食事は出発2時間前に済ませておく

出かける直前に飲み物や食べ物を与えるのは避けたほうが無難です。出発2時間前までには食事を済ませておくようにしてください。車に弱いわんちゃんなら、普段あげている量より少なめにしてあげると良いでしょう。出発直前はわんちゃんの様子を見つつ、あげる量やタイミングを判断してください。食べ慣れたフードを小分けにして持参し、目的地に着いてからあげたり、携帯用の水筒にお水を入れていつでもあげられるように用意したりなど、色々工夫すると良いでしょう。

ドライブを楽しむには普段の健康から

わんちゃんとのドライブや旅行は、なにより毎日元気にわんちゃんが過ごしているからこそできるものです。そこで毎日のフードからわんちゃんの健康を考えてみませんか。 そこでおすすめなのが、愛犬の栄養バランスとおいしいさを目指した国産フード「メディコートアドバンス グレインフリー 1歳から チキン味」を試してみてはいかがでしょうか。DHA・EPAを豊富に含む魚とフィッシュオイルを使用し健康で美しい皮膚や毛づやの維持に貢献してくれるのも嬉しいポイント。「しあわせマルシェ」なら通常サイズでお試しできます。

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