下部尿路の健康維持

毎日食事で
下部尿路のケアを
していくことが大切です。

飼い猫の健康上の悩みでいちばん多いとされる「下部尿路」。
毎日の食事で下部尿路のケアをしていくことが大切です。年齢やライフステージに応じた適切なフードを選びましょう。

下部尿路の健康維持

下部尿路

適切な尿pH値

Feature 01

下部尿路の悩みは、猫の疾患1位。
多くの猫にとって無視できない問題です。

毎年多くの飼い猫が、泌尿器疾患など下部尿路のトラブルで悩まされています。膀胱炎や尿石症、下部尿路疾患など、
多くの猫にとってとても身近な問題となっています。毎日の食事でいかにそのリスクを減らしていくのかが重要です。

猫の疾患(猫分類単位)調査

猫の疾患(猫分類単位)調査
猫の疾患(猫分類単位)調査

対象:74,337頭(猫、0〜12歳) 
「アニコム家庭どうぶつ白書2017」より

Feature 02

年齢・ライフステージに応じた適切な
尿pH値をコントロールしましょう。

例えば「子ねこ」の時は、ストルバイト尿石に配慮しつつ、正常な発育のために酸性化しすぎない設計に。
「避妊・去勢」をした飼い猫には、よりしっかりとリスクに配慮するなど、
年齢やライフステージに合わせてきめ細やかな尿pH設計が重要です。

※猫の下部尿路疾患(C.L.U.T.D)は、食事内容だけの要因で引き起こされるわけではありません

年齢・ライフステージに応じた
適切な尿pH値

年齢・ライフステージに応じた適切な尿pH値
年齢・ライフステージに応じた適切な尿pH値
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