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猫の多頭飼いについて

新しい猫ちゃんを迎えるときのコツは?

そっと見守ってほしいにゃ♪

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猫ちゃんの性格は小さい頃の経験が大きく影響する!

2匹目の猫ちゃんを迎えたい! と思ったとき、一番心配なのは今一緒に暮らしている先住猫ちゃんと仲良く暮らしていけるかですよね。
猫ちゃん同士の仲は社会化期の経験がとても影響します。生後2週から7週くらいのその時期に、子猫ちゃんはいろいろなことを学び、性格を形成すると言われています。
この時期に触れあった猫や犬、小鳥、人間などの動物を自分の仲間だと認識するそうなので、小さい頃になるべくいろんな体験をさせておくのが良いかもしれません。
社会化期に他の猫や動物と触れ合ったことのない猫ちゃんは、それらを仲間だと思わず、恐れて逃げてしまうことが多いようです。

新入り猫ちゃんの住環境

捨て猫を保護した場合など、先住猫ちゃんとの相性などが考慮できない場合も含め、新しい猫ちゃんを迎えたら、いきなり先住猫ちゃんと会わせることはせず、環境を隔離しましょう。
新入り猫ちゃんには、大きめのケージを用意して、一時期その中で暮らしてもらうのが良いでしょう。自分だけの居場所があると猫ちゃんは安心します。その安心感が新しい環境への順応力を高めてくれるのです。

徐々に慣れさせましょう

新入り猫ちゃんが新しい環境に慣れ、先住猫ちゃんが他の猫ちゃんが同じ空間にいることに慣れたら、まずは新入り猫ちゃんをケージに入れた状態で対面させましょう。
ケージ越しに慣れてきたら、いよいよケージ外でのご対面です。
人の目が届く範囲で、最初は15分、30分、1時間というように少しずつ始めます。対面といっても先住猫ちゃんの前に新入り猫ちゃんを連れて行くのではなく、まずケージ外に新入り猫ちゃんを出し、ただただ先住猫ちゃんの行動を見張りつつお互いを自由にさせ、様子をみます。

う〜う〜言ったり、シャーシャーと威嚇をしているだけなら自然な反応なので、あまり問題ありません。いきなり飛びついたり、危険だなと思うような雰囲気だったら、新入り猫ちゃんをケージに。そういったことが起きなければ外に出ている時間を徐々に長くしていきます。数日から1週間くらいかけてケージの外に新入り猫ちゃんがいる時間を延ばしていきます。もう大丈夫と思ったら、新しい猫ちゃんのケージの扉を開けて自由に出入りできるようにしてあげましょう。飲み水やトイレ、ベッドを共有できるようになったら、多頭飼育成功です。

怯えている猫ちゃんを怖がらせない方法

この時、飼い主さんは、怯えている猫ちゃんの目を凝視しないようにしましょう。目を凝視することは敵意の表れだからです。新入り猫ちゃんの近くでは常に無関心を装ってふるまうことをおすすめします。こちらがピリピリしているとそれを察して猫ちゃんもピリピリしてしまうのです。人が空気のような存在になれば猫ちゃんはリラックスできます。怯えた新入り猫ちゃんを初めて迎えた際は、そっと見守ってあげることから始めましょう。

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