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ペットライン 猫ノート

Cat Note

ドライタイプとウェットタイプ、 併用のすすめ

ドライタイプとウェットタイプを併用して、水分補給

キャットフードは水分を含む量で、ドライタイプとウェットタイプの2種類に分かれます。ドライタイプに含まれる水分は10%以下ですからドライタイプを主食にしている場合は、いつでも水分をとりやすくして尿石などF.L.U.T.D.のリスクを軽減しましょう。

あまり水を飲んでいないなど水分をより多くとらせたい時は、ドライタイプとウェットタイプの2種類を併用することをおすすめします。ウェットタイプには約80~90%の水分が含まれ、ドライフードを主食にしている場合(飲み水を含む)よりも1日の水分摂取量が多くなる傾向があります。

一方で、ウェットフードを主食にすると、ドライフードに比べて、栄養価が低いためたくさん食べなければいけない、開封後に傷みやすい、お金がかかるといったデメリットもありますので、ドライフードとウェットを上手に併用することをおすすめします。

いつでも飲めるお水を用意してあげるのはもちろんのことですが、ドライタイプを主食にしている場合はウェットもタイプも併用して、食事から水分補給ができるようにしてあげるとより良いでしょう。

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