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ドッグフードの原材料は?表示を理解するための、主な原材料一覧  動物性原材料

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「愛犬のフードの原材料表示はしっかり見たい!」という飼い主さんは少なくないでしょう。そこで、ドッグフードの原材料として使われる食材や成分の特徴を、3つのカテゴリー別に分けてご紹介します。この記事では取り上げるのは、動物性の原料です。わんちゃんに安心して食事してもらうためにもチェックしてみましょう。

原材料表記に関する基本的な決まりごと

ドッグフードのパッケージの裏面には、原材料が表記されている箇所があります。製品により表記内容は多少異なりますが、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」や、「ペットフードの表示に関する公正競争規約」などにより、以下のように法律で定められています。

・5項目(ペットフードの名称/賞味期限/原材料名/原産国/事業者名及び住所)を表示する

・添加物を含めて使用した原材料をすべて記載する

・原材料名は使用量の多い順に記載する

・輸入製品の場合は原材料表記を日本語にする

これら基本的なポイントを理解しておくと、ドッグフードに何が使われているかを調べる時の参考になります。ドッグフードに使用されている動物性原材料について見ていきましょう。

魚介類

「ペットフード表示に関する公正競争規約」での定義:す新鮮な又は適正な方法により保存されてある魚類、貝類、甲殻類、軟体動物、及びその加工物(加工物のうち魚油は油脂類に分類する) 魚類、甲殻類、軟体動物、貝類、およびそれらの加工物です。主にたんぱく源として利用されています。 ドッグフードに使われる主な魚介類をご紹介します。

◆フィッシュミール

フィッシュミールは複数の魚をミックスして油を取り除いてから乾燥させたものです。使われる魚は季節や水揚げ地によって変わることがあるため、魚の固有名称が表記されないケースもあります。栄養価の高い動物性たんぱく質の供給源で、カルシウム、リン、オメガ3脂肪酸が多く含まれます。 表示例:フィッシュミール、魚粉 など

◆フィッシュエキス

魚を煮た汁を煮詰めて濃縮状態にしたものです。多くの場合、嗜好性を高めるために使用されます。製法は様々で、各社独自に工夫を凝らした味を追求しています。

◆フィッシュコラーゲン

海洋魚から抽出した成分です。コラーゲンは皮膚や関節の健康維持に大切な素材ですが、加齢に伴い体内の量が減少していくと言われています

肉類

「ペットフード表示に関する公正競争規約」での定義:新鮮な又は適切な方法により保存されてある哺乳動物・家禽類等の生肉、肉体部分、及びその加工物(加工物のうち牛脂等は油脂類に分類する)です。肉類は主にたんぱく源として利用されています。ドッグフードに使用される肉類について解説します。

◆各種肉類(ビーフ、チキン、ラム、ポークなど)

ビーフは脂肪が少ない赤身が使われる頻度が高く、良質なたんぱく源です。チキンも良質なたんぱく源になる他、ビタミンAやアミノ酸を多く含みます。ラムはチキンと同じくアミノ酸をバランス良く含有しており、亜鉛や鉄分の供給源にもなりえます。ポークはビタミンB1の含有量が特に多いのが特長です。 表示例:鶏肉、牛肉、馬肉、豚肉、鹿肉 など

◆ミートミール

牛や豚などの肉を加熱乾燥させて粉状にしたものです。使われるのは牛や豚や鶏・羊などが主流ですが、他の動物の肉でも良いとされています。ミートミールの内、もしチキンだけが使用されているならチキンミールと呼ばれ、豚だけならポークミールと呼ばれます。また鳥の肉を使っているものについては家禽ミール、哺乳類の肉を使っているものについてはミートミールと分けている場合もあります。 表示例:ミートミール、家禽ミール、乾燥肉紛、ミートパウダー、チキンミール、ビーフミール、ポークミール、ラムミール など

◆その他肉類ミール

ドッグフードには、鹿肉、七面鳥、アヒルなどが利用されることもあり、いずれも良質なたんぱく源です。 表示例:ラム、鹿肉、七面鳥、ダック など

◆各種肉類エキス

ペットフードの嗜好性を高めるために、各種肉類エキス(代表的なものは鶏レバー、鶏肉など)が用いられます。製法は様々で、各社独自に工夫を凝らした味を追求しています。 表示例:チキンレバーパウダー、チキンエキス、ポークエキス など

卵類

「ペットフード表示に関する公正競争規約」での定義: 新鮮な卵や、適正な方法により保存されてある鳥類の卵および加工物、加工副生物などです。ドッグフードに使われる卵類には、全卵、全卵粉末などがあります。

◆全卵・全卵粉末

全卵粉末は全卵を乾燥させたもので、たんぱく質・脂質をバランスよく豊富に含み、消化性も良く優れた原材料です。 表示例:全卵、乾燥全卵 など

乳類

「ペットフード表示に関する公正競争規約」での定義:新鮮な又は適正な方法により保存されている生乳、及びその加工物 乳類にはたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれており、またわんちゃんの嗜好性も高い食材です。ドッグフードには、主に牛乳が使用されています。 表示例:チーズ、脱脂粉乳、ホエイパウダー、ミルクカルシウム など

油脂類【動物および植物から得られる油脂および加工油脂、脂肪酸類】

「ペットフード表示に関する構成競争規約」での定義:全ての動物および植物から得られる油脂および加工油脂、脂肪酸類 ドライフードは嗜好性を高めるために油脂でコーティングされているのが一般的です。しかし表面上の油脂は酸化しやすい側面があるため、。開封後はなるべく早く使用しないと酸敗(劣化)してしまう可能性があります。 ここでは、動物由来の油脂についてご紹介します。

◆動物性油脂(牛脂)

牛の脂肪組織などから採れる食用の動物性油脂で、エネルギーの補給に貢献し、嗜好性が高いのが特徴です。 表示例:動物性油脂、牛脂、タロー など

◆動物性油脂(その他)

牛脂以外の動物性油脂としては、チキンオイルなどが使用される場合があります。牛脂同様エネルギーの補給のに効果が高く、嗜好性が高いのが特徴ですが、牛脂に比べ酸化が早く、長期安定性に不安が残るものもあります。 表示例:チキンオイル(鶏脂、鶏油)、ポークオイル(豚脂、ラード)、など

◆魚油DHA、EPA

魚から抽出されEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を豊富に含みます。皮膚や腎臓などの健康維持に貢献することが期待されています。 表示例:フィッシュオイル、魚油など

まとめ

動物性の食品には、わんちゃんにとって必要なたんぱく質が豊富に含まれています。同じ動物性食品でも、どの食材が愛犬の年齢や体質、好みに合っているかを知るためにも、ドッグフードのパッケージの表示をチェックすることは大切です。安心してあげられる、そして喜んで食べてもらえるものを選んであげましょう。

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