商品情報
犬用アミノプロテクトケア
食物アレルギー用
犬用療法食(国産)ドクターズケア

アミノプロテクトケア

食物アレルギーによる皮膚疾患・消化器疾患の犬の食事管理を目的に開発された療法食です。アミノ酸・ポテト・スターチ等を原料としアレルゲンを制限しています。

  • 動物性たんぱく質不使用
  • 10種類の必須アミノ酸配合
  • 子犬に給与可能
  • 皮膚・被毛の健康維持
  • 腸内細菌バランスの維持
  • たんぱく源をポテトに限定

日本で暮らす愛犬に、最適な研究・開発で応える

愛犬が毎日食べるペットフードは健康維持の源です。常に安全・安心なペットフードを皆様に提供するためには毎日の研究が欠かせません。日本の生活環境下で暮らす愛犬に理想の栄養バランスのフードを届けるための研究は、国産メーカーだからこそできる強みといえます。

動物性たんぱく質不使用

【アミノプロテクトケア】は成長期の子犬から給与が可能な動物性たんぱく質不使用の食物アレルギー用フードです。たんぱく源を植物性のポテトプロテインに限定しています。また、アレルゲンを限定するため、特定の工程で製造されております。

美味しさへのこだわり

「食べてくれてありがとう。」のため、今も愛犬に選ばれ、食べられ続ける理由は長年のデータ蓄積や、研究による美味しさの追求があるからこそ。変わり続けるその時代、その時代の「おいしい!」を今日も考え続けています。

製品特徴

食物アレルギーに配慮

動物性たんぱく質を使用せず、たんぱく源を植物性のポテトプロテインに限定

食物アレルギーの原因となるものには牛・鶏・魚などの動物性たんぱく質や、穀類などが知られています。【アミノプロテクトケア】には原因となるたんぱく質をできるだけ避けるため、たんぱく質の種類を植物性のポテトプロテインのみに限定しました。

10種類の必須アミノ酸を配合

原材料だけでは補えない10種類の必須アミノ酸を配合

たんぱく質を構成するアミノ酸は、体をつくる材料やエネルギー源になったりと、様々な役割を持っています。そんなアミノ酸のうち、体内で合成できず食事から摂取しなければいけないアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼びます。愛犬の必須アミノ酸の種類は10種類と言われていますが、【アミノプロテクトケア】では原材料のポテトプロテインと10種類のアミノ酸(アルギニン、メチオニン、フェニルアラニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン)を配合し、最適な栄養バランスになるよう設計しています。

皮膚・被毛への配慮

効率的で体内に吸収されやすい亜鉛アミノ酸複合体※を使用

【アミノプロテクトケア】では皮膚の健康を維持するため、体内に吸収されやすい亜鉛アミノ酸複合体を使用しております。さらに、皮膚や被毛の健康維持に関わるビオチン、ナイアシンを配合しております。

  • 亜鉛アミノ酸複合体とは、アミノ酸とミネラル(亜鉛)が結合した有機ミネラルです。

可溶性食物繊維を配合

可溶性食物繊維(フラクトオリゴ糖)が腸内細菌叢のバランスを維持

食物アレルギーによる消化器症状に配慮して、腸内の善玉菌を増えやすくする可溶性食物繊維(フラクトオリゴ糖)を配合しています。

子犬にも給与可能

給与試験により成長期の子犬にも安心して与えられるよう栄養設計しています。

よく食べる、研究に基づく国産療法食

愛犬は「体に良いから」と美味しくないものを我慢して食べてはくれません。美味しさへの追求で喜んで食べてもらえるから療法「食」であると私たちは考えます。

原材料

コーンスターチ、ポテトプロテイン、植物性油脂、セルロース、フラクトオリゴ糖、ポテトエキス、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄アミノ酸複合体、鉄、コバルト、銅アミノ酸複合体、銅、マンガンアミノ酸複合体、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン、フェニルアラニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン、アラニン、グリシン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分表

成分名 単位 標準値 乾物値
たんぱく質 % 23.6 24.8
脂質 % 16.7 17.6
粗繊維 % 6.1 6.4
灰分 % 4.4 4.8
炭水化物(N.F.E) % 41.2 43.4
食物繊維 % 6.7 7.3
カルシウム % 1.32 1.39
リン % 0.87 0.92
カリウム % 0.72 0.76
ナトリウム % 0.47 0.49
クロール % 0.79 0.83
マグネシウム % 0.08 0.09
mg/kg 363 382
mg/kg 23 24
亜鉛 mg/kg 254 267
リノール酸 % 8.09 8.79
代謝エネルギー kcal/100g 384

アミノプロテクトケアのアミノ酸組成

成分名 単位 標準値 乾物値
アルギニン % 1.62 1.71
リジン % 1.48 1.57
メチオニン+シスチン % 0.79 0.84
ヒスチジン % 0.46 0.48
イソロイシン % 1.05 1.10
フェニルアラニン+チロシン % 2.03 2.15
スレオニン % 1.16 1.23
バリン % 1.46 1.54
トリプトファン % 0.35 0.37
ロイシン % 2.02 2.13

1日当たりの給与量

体重(kg) 0.5 1 2 3 4 5 6 8 10 12 15 17 20 25 30 35 40 45 50
給与量(g) 子犬 離乳〜6ヶ月 30 50 84 114 142 168 192 238 282 323 382 420 474 560 643 721 797 871 943
7〜12ヶ月 21 35 58 79 98 116 133 165 195 223 264 290 328 387 444 498 551 602 651
成犬 標準 20 33 55 75 93 110 126 156 185 212 250 275 310 367 421 472 522 570 617
避妊・去勢済み 17 29 49 66 82 98 112 139 164 188 222 244 276 326 374 420 464 507 548
太り気味 15 26 43 58 72 85 98 121 144 165 195 214 241 285 327 367 406 443 480

※1カップ(200cc計量カップ)当たりの分量はおおよそ80gです。

  • アミノプロテクトケアは長期給与しても大丈夫ですか?

    はい。他疾患がなければ、子犬~高齢犬までご利用いただけます。幼少期に発症の多い食物アレルギーにおいて、「子犬」にも使える除去食向け療法食です。

  • アミノプロテクトケアに変えて便の色が変わりました。大丈夫ですか?

    摂る食事によって、便の色調に変化がみられることがあります。下痢等の症状が見られなければ特に問題はございませんが、かかりつけの動物病院にご相談ください。

  • アレルギー検査でトウモロコシ(コーン)や大豆に陽性反応が出た場合、アミノプロテクトケアは使用できますか?

    はい。アミノプロテクトケアに含まれるコーンスターチは炭水化物源として、大豆は大豆油として使用されています。これらは高度に精製されているため、アレルゲンとして認識される可能性は極めて低いと考えられます。

ご購入について

ドクターズは動物病院専用の国産療法食です。
動物病院、もしくはどうぶつ病院宅配便(公式通販サイト)にてご購入いただけます。

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かかりつけの獣医師のアドバイスのもと食事を選んでいただくことが、安心と健康維持に繋がると考えております。ですので、初めての方は必ず動物病院にてご相談の上、ご購入ください。

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動物病院と開発メーカーが協力して運営するDr.’sの公式通販サイトです。かかりつけの獣医師が選んだその子に最適な療法食・プレミアムフードを、ご自宅にお届けします。
※動物病院コードがないと公式通販サイト『どうぶつ病院宅配便』ではご購入いただけません。

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