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ペットライン 犬ノート

Dog Note

コロナ禍での犬のストレスサイン

ワンちゃんはストレスを感じていることを、行動や表情などさまざまな方法で飼い主さんや他のワンちゃんに伝えようとします。その行動などはストレスの度合いにより異なります。

また、ワンちゃんが示すサインにカーミングシグナルがあります。これは初めての人やワンちゃんに会ったとき「これ以上近づかないで」「攻撃するつもりはない」などの意思を表示するサインとなります。
カーミングシグナルは初期のストレスを受けた際にも示すことがあり、主なサインは、固まる/目をそらす/あくびをする/体をかく/体をブルブル振る/舌なめずりする などがあります。

さらにストレスを受けたワンちゃんのサインは、初期段階のストレスサインとは異なり、吠える/うなる/しっぽが下がる/歯をむき出す/噛む/人や物に隠れる/その場から逃げようとする などがあります。このサインを示すワンちゃんは、より多くのストレスがかかって、それに自ら対応しようとして攻撃、威嚇している状況も考えられますので、場合によっては飼い主さんが手助けしてストレスを和らげてあげることも必要です。

もっともストレスがかかっている際のサインは、上記のストレスサインを繰り返す/自分の尻尾を追いかけ回す/しつこく体を舐める/食欲不振/下痢・嘔吐する/脱毛 などがあり、体に不調が表れてしまっている状態かもしれません。そのまま放置すると、大きなトラブルに繋がりかねないので早急な対処が必要となります。

文=エムプラス イラスト=影山直美

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