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猫がイカ耳になるのはどんな時?イカ耳になる4つの理由を解説

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猫ちゃんの耳を観察していると、時々イカ耳になっていることがあります。耳は猫ちゃんの様々な感情を反映するものです。本記事では、イカ耳になる4つの理由について解説。さらに、イカ耳になっている時に飼い主さんが避けるべきこともご紹介します。

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■猫によくある「イカ耳」とは

猫ちゃんの「イカ耳」とは、耳が横にピンと伸びたような状態です。正面から見ると、イカの頭の形に似ていることから、「イカ耳」と呼ばれています。

■猫がイカ耳になる時の感情

イカ耳になっている時の猫ちゃんは、どのような感情を持っているのでしょうか?個体差があるため一概には言えませんが、一般的に考えられる4つの感情をご紹介しましょう。

警戒や恐怖がある

考えられる感情の一つは「警戒や恐怖心」です。何かに不安を感じていたり、警戒心を覚えたりしている場合は、イカ耳になりやすいです。イカ耳状態にすることで聞き耳を立て、警戒や恐怖の対象となっている物体や方向からの音を聞こうとしているのかもしれません。 掃除機や雷など大きな音がした時、知らない来客がある時、嫌いなお風呂に連れていかれる時など、不安要素がある時はこのような状態になりやすいでしょう。 なお警戒している・恐怖を感じている時は、以下のような行動・状態が見られることもあります。

・しっぽが垂れ下がっている

・目を見開いている

・しっぽをお腹の下にしまって伏せている

・ひげが後ろ側に向けて顔にしっかりくっついている

何かに興味がある・集中している

何かに「興味や関心」がある場合も、イカ耳になりやすいです。何かにおびえているわけではなく、単に物音が気になって聞き耳を立てているのかもしれません。猫ちゃんの聴力は人間よりはるかに優れていると言われます。人間には聞こえない音を猫ちゃんはキャッチしていて、興味がひかれているということも考えられます。 また、大好きなおもちゃに狙いをつけている時や他の猫と遊んで夢中になっている時などにも、イカ耳になることが多いようです。

不満や怒りがある

「不満や怒り」を感じている時も、イカ耳になると言われています。例えば、飼い主に思うようにかまってもらえない時や、何かに対してイライラを募らせている時などです。猫ちゃんによっては、イカ耳よりさらに一段下に耳を下げている場合もあるようです。 怒りを感じている場合、イカ耳になるほかに、威嚇の仕草をすることがあります。あるいは背中の毛を逆立てていたり、歯を見せていたりすることもあるでしょう。 また、構って欲しくない時にしつこく触られた時や、同居猫がしつこい時、よその猫が接近してきた時、シャンプーや爪切りなど意に沿わない時などもイカ耳になるようです。

安心・満足している

意外なことに「安心感や満足感」を感じている時、あるいは何かに夢中になっている時にもイカ耳になる猫ちゃんがいます。警戒心や恐怖心などとは正反対の感情ですが、「イカ耳=ネガティブな感情」とは限らないのです。 例えば飼い主から可愛がってもらっている時や、おやつをがっついて食べている時などにイカ耳になる猫ちゃんがいます。もしひげが下がっている、また目がうっとりしているのが観察されるなら、この感情である可能性が高いでしょう。

■猫がイカ耳の時にしてはいけないこと

猫ちゃんがイカ耳になって、警戒や怒り、恐怖を感じている様子が見られたら、避けた方が良い点が少なくとも2点あります。「不用意に触らないこと」と「驚かせないこと」です。それぞれの理由について解説します。

不用意に触らない

警戒心や怒りを感じている時に触れようとすると、飼い主であれ引っ掻かれる恐れがあります。興奮している時は、慣れている相手であっても攻撃の対象にならないとも限りません。「警戒している」「怖がっている」「怒っている」と感じたら、落ち着くまでそっとしてあげるのが賢明です。 もちろん、安心感や満足感からイカ耳になっていることが明らかなようなら、触っても問題ないでしょう。

驚かせない

イカ耳になっていようがいまいが猫ちゃんを驚かすのはいいこととは言えませんが、特に恐怖を感じてイカ耳になるのを面白がって、驚かせようとするのはNGです。例えば雷の音を怖がっている猫ちゃんに、大きな音を立ててびっくりさせるといった行為はやめましょう。人間は猫ちゃんの反応を可愛く思っていても、猫ちゃんは逃げ出したい気持ちなのかも知れません。驚いて咄嗟に動いた結果、何かにぶつかったり高いところから落ちてしまったりすることもあるので危険です。

■イカ耳以外にも!猫の耳の状態で分かる事

イカ耳以外にも、猫ちゃんの耳から読み取れることはあります。いろいろ知っておくと、猫ちゃんの感情を把握するのに役立つので、参考にしてください。

  • 耳を前方に向けている時

何かに興味を感じると、イカ耳になることもあれば、前の方に立てることがあります。この場合、目を輝かせていたり、ひげを小刻みに動かしたりしている可能性が高いです。

  • 耳を頻繁に動かす時

知らない音が聞こえてきたり、慣れない環境にいたりする時に、耳をピクピクといろいろな方向に動かすことがあります。警戒や不安や好奇心が合わさったような状態と考えられます。

  • 動かさず自然な位置にある時

リラックスしている時や暇を感じている時などに見られます。もしこの状態で飼い主をじっと見ているのなら、「遊んで欲しい」など何かを訴えている可能性があります。

■まとめ

猫ちゃんがイカ耳になっている時は、警戒や恐怖・不満・怒りなどのネガティブな感情を抱いている場合もあれば、興味や集中・安心感など、まったく異なる感情を抱いている場合もあります。しっぽの動きや表情、周囲の状況など全体的に観察をすると、どの感情でイカ耳になっているのか読み取りやすいでしょう。もしネガティブな感情でイカ耳になっているのであれば、不用意に触ったり驚かせたりしないように注意しましょう。

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